このサイトは顎関節症患者である私の経験を基にどの医療機関でも改善しなかった方々に向けた情報を
書いています。もし、あなたが顎関節症になったばかりであるならば、まずは口腔外科などの然るべき
医療機関を受診されることをオススメいたします。そこで改善されることを祈っております。
もし、長い時間をかけても改善しないようであれば、また、このサイトを訪れて下さい。
もしかしたら、顎関節症改善の糸口はあるひとつの気づきだけかもしれません。

慢性顎関節症の痛みの一番の原因は噛みしめだった

口腔外科などにいくと顎関節症の原因の多くは噛み合わせにあるといわれてきました。
最近ではその他ストレスや姿勢などの複合因子により発症するとも言われています。
原因の診断は医療機関によりまちまちのためこれと言った定説はないように感じます。

間違いない治療法がないがため、私達の様な顎関節症難民が存在するのです。

私が試してみた結果から顎関節症の最大の原因は噛みしめだと思います。
病院に行けばストレスだねなどと言われデパスなどの抗不安剤を処方されますが、
それだけでは噛みしめはなおりません。

口腔外科は精神科領域はわかりません。
精神科は筋肉や顎のことはわかりません。
もし、精神科であり、口腔外科であり、セラピストとしていろいろなメソッドに精通した
自身が顎関節症の医者がいれば顎関節症はもっと簡単に治るかもしれません。
多岐の分野にまたがるこの症状が顎関節症を難治の病気にさせている原因だと思います。

私の場合はあきらかなる噛み合わせの不良がないと診断されたため、なおさらですが、
そもそも、人は食事の時を除けば上の歯と下のはが触れ合っている時間は一日のうち
20秒程度らしいです。

上下の歯が触れ合う時間がそれしかないのなら噛み合わせに原因を求める事自体、
間違っていると思います。

また、顎関節症は先進国に多い病気です。
よく、テレビなどでも見かけますが発展途上国の人々で前歯が欠損している人なども
多く、先進国に比べ歯科治療も不十分で噛み合わせが先進国よりもいいとは
到底思えません。
にもかかわらず、顎関節症の発症率は先進国のほうが断然多く、そういったことからも
噛み合わせに原因はないのではないかと考えられます。

慢性化している人のほとんどは顎の関節ではなくコメカミや顎、首、肩周囲の筋肉に
痛みを感じているのではないでしょうか。

顎関節症はいろいろな要素がかさなり発症する積み木のようなものだとよく言われますが、
その積み木の中で一番大きいものが噛みしめであると思います。
また、それにより左右の筋肉バランスを崩すため下顎の位置が正しい位置からずれること
(アシンメトリー)も原因のひとつかもしれません。


私の場合はあきらかに強い噛みしめが原因でした。
ストレス、噛みしめ、痛みの悪循環を長い間つづけてきました。
この悪いスパイラルにはまるとなかなかぬけだせません。
この3っつの要素の中で唯一コントロールできるものが
噛みしめなのです。

噛みしめには就寝時と日中の噛みしめの2種類があります。

日中

仕事などで時間に追われたり、プレッシャーにさらされると無意識に噛みしめてしまう
ことがあります。
また、上下の歯を接触させているだけでも顎への負担がかかります。
これをTCH(tooth contact habit)と呼びます。
通常、上下の歯は2〜3mmほど隙間が開いている状態が自然な状態です。
上記の日中の噛みしめは訓練すれば意識することでなくすことができます。

就寝時

顎関節症になる人々はきっとなにかしらの強いストレスを抱えていると思います。
就寝時の噛みしめは以前までは噛み合わせの不良からくると言われていましたが
最近では、ストレスや癖が原因だと言われています。
無意識下で就寝時に起こる噛みしめは時に想像を絶する力が加わります。
就寝時の噛みしめ行動をプラキシズムといいます。このプラキシズムには

左右に歯をこすり合わせる歯ぎしり(グラインディング)

強く歯を食いしばる(クレンチング)

上下の歯をカチカチとならす(タッピング)

があります。
日中の噛みしめと違い就寝中は無意識のため矯正は困難ですが、 アファーメーションと言う潜在意識に働きかけるメソッドが有効です。

日中の噛みしめ癖のある方の大半は夜間のプラキシズムも行っている可能性があります。
私の場合発症当時はプラキシズムにより歯や頭が痛くなり目が覚めることも
よくありました。

この噛みしめをコントロールできれば顎関節症は大幅に改善されるのではないかと思います。

顎関節症の原因は複合因子

前項で顎関節症の一番の原因は噛みしめであるとお話ししましたが、 顎関節症はいくつもの原因が積み木のように重なり合って構成される複合因子によるものだと思います。

猫背などの姿勢不良

頭が前に落ち込むことで顎首周囲(広頸筋、僧帽筋、胸鎖乳突筋)などに
負担がかかります。
特に長時間のパソコン作業などでは猫背になりがちです。
意識して気をつけましょう。
頬杖や足を組むなども姿勢不良に含まれます。できるだけ避けましょう。

片噛み

虫歯などで右の歯が痛い為に左でばかり、かんでしまい、治療後も
その癖が残ってしまう場合があります。
そういった場合は左右の筋肉バランス(アシンメトリー)に影響があるため、
一因子と成り得ます。

エゴスキュー顎関節症解消法
<このサイトについて>
このサイトではの私の経験を基に私なりの考えを書いています。私自身は医療従事者ではなく、
いち患者であるため医療的根拠のない内容も含まれているかもしれません。
まずは口腔外科などの専門の医療機関を受診されることを強くオススメいたします。
当サイトの情報を活用される場合はご自身の責任の上行ってください。
当サイトでは責任を負いかねる旨、ご了承ください。

SIDE MENU